モノづくりにおいて必要不可欠 揺るがない基盤がJFPの強み

――あなたの業務内容は？

私が属している業務課では受注、納期管理、製造指示、容器の調達、入荷、出荷管理等を行っています。私の仕事内容は請求書の処理や従業員の勤怠管理、書類の整理、電話応対、事務消耗品等の購入及び管理、親睦会費の管理など事務作業全般行っています。

――入社動機は？

高校で求人票を見ていた際、福利厚生の充実さや休暇の多さ、職場の通いやすさなど私にとってとても魅力的な会社がJFPでした。
JFPについて調べてみると、私たちの生活の中心となっているスマホやPCを作るのに必要な半導体に関わるガスを作っている会社と知り、重要な役割を担っているところにとても惹かれました。
また、ガスで有名な大陽日酸株式会社の１００％子会社ということで安心感もあり、入社を決めました。

――この会社の強みは？

社員のことを考え、そして大切にしてくれているところです。
例えば、新入社員へのサポートとしてメンター制度を導入しています。
１年間先輩社員とペアを組み(男性は男性、女性は女性とペアです)、お話しする機会や食事に一緒に行く機会があり私は自分から話すのが苦手なので相談相手がいてとても安心しましたし、この制度はありがたかったなと思います。
メンター制度終了後も、先輩社員と食事に行ったりと仲を深めることが出来ました。
他には、組合等を通して社員の意見を会社へ伝える機会があり、その意見をしっかりと反映してくれるところやハラスメント防止、また育児・介護休暇など積極的取り入れ、制度が更新されたらしっかりそれに合わせて対応してくれているので安心して働ける環境が整っているところだと思います。

――この会社の将来性は？

特殊ガスは、ものづくりをするにおいて必要不可欠である＝特殊ガスを製造しているJFPも必要不可欠であるところです。

知識が無いからこそチャレンジ！基礎を身につけ、仕事に生かす

――仕事のやりがい、やりごたえは？

私の業務は、基本平和で穏やかですが、月初めは請求書の処理などで途端に忙しくなります。
忙しい中でも自分で段取りを考え、時間内に終わるように心掛けています。
そこで余裕を持って間違いなく業務を終えられた時、「よし！今月も頑張った！」と達成感を感じています。

――いま個人的にチャレンジしていることは？

私は、実際に工場の現場に出たことがありません。
だから他の社員よりもガスや設備についての知識が乏しいです。
お問い合わせが来ても対応が出来ませんでした。なので基礎知識だけでもつけたいと思い、高圧ガスに関する資格取得を目指しています。

――あなたの特技は？

私は目標を決めることは少ないですが、一度決めたらやりきる努力をします。
　学生時代資格取得に力を注ぎ、１回で合格できたものもあれば、３回目でやっと合格できたものもありました。落ちた時の悔しさなどをバネにし、合格できるまで挑戦し続け培った忍耐力が仕事をするうえで役立っている部分もあると思います。

――学生さんにメッセージは？

JFP川崎工場は年齢差がありますが年齢関係なく、皆さん仲が良いです。
女性は少ないけれど、工場へ行くと「いらっしゃい」とあたたかく迎えてくれます。
新しい場所、新しい環境尚且つ働くという初めての体験に不安もあると思いますが、新しく入社してきた方も温かく迎えてくれますので安心して入社してください！